デモクラシー・アット・ワーク他---アソシエーション社会の要素は、今どこにあるのか? | 草莽崛起~阿蘇地☆曳人(あそち☆えいと)のブログ

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自虐史観を乗り越えて、「日本」のソ連化を阻止しよう!

 
これも、アメリカの経済学者、リチャード・ウォルフによる取り組みです。その概要が以下のサイトで次のよう以紹介されています。
https://www.democracyatwork.info/about

 
《Democracy at Work is a non-profit that advocates for worker cooperatives and democratic workplaces as a key path to a stronger, democratic economic system. Based on the book Democracy at Work: A Cure for Capitalism by Richard D. Wolff, we envision a future where workers at every level of their offices, stores, and factories have equal voices in the direction of their enterprise and its impact within their community and society at large.

[デモクラシー・アット・ワークは、より力強く、民主的な経済システムへの主要な経路として労働者協同組合と民主的な職場を唱道する非営利団体である。リチャード・ウォルフの著書『デモクラシー・アット・ワーク:資本主義という病の根治]』に基づき、我々は、オフィス、商店、工場のすべてのレベルにおいて労働者たちが、彼らの企業の方向性と地域社会及び社会全体に対するその影響について、対等の発言権を持つことのできる未来を見通している。》

3.サパティスタによるチアパス地方の統治、グローバルガバナンス、e-ガヴァナンスなど

かなり長く書きすぎましたので、これについては、以下の記事をご笑覧ください。
 

実は、サパティスタのことはちょっとしか書いてありません。