先日の協議会の様子を奄美新聞さまが報じてくださいました。
クルーズ船寄港地検討協(2019年8月11日:奄美新聞)
提言承認、提出受け鎌田町長 加計呂麻への入島回避盛り込む
「盆明けごろには結論」
瀬戸内町が設置した「クルーズ船寄港地に関する検討協議会」(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第5回が10日夜、同町役場委員会室であった。事務局(同町企画課)が示した提言書案を、一部文言を変更し承認。観光管理計画の策定や、加計呂麻島へのクルーズ旅客入島回避などを盛り込んだ提言書を鎌田愛人町長に提出した。鎌田町長は「内容を精査し総合的に、町政運営をする中で適切な判断を下したい。盆明けごろには西古見地区への大型クルーズ船寄港地誘致を進めるのか、進めないのか結論を出したい」とした。
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