雅楽のお稽古が終わると、雅楽友達と共に、天王寺駅まで歩きました。


かなりクタクタだったアソシエ、何回帰宅しようかと思ったか…。


でもここで帰ってしまったら、ヴァイオリンケースを担いできた意味ないしな、と思い直し、地下鉄で新大阪へ。
道のりの遠さにめまいを感じながら、歩きました。
もしかしたら終わってるかも…と思いながら、ドアを開くと、終わってませんでした。(残念?)

ちょうど休憩時間にしていただいたので、その間に調弦(これがまた合いにくいのだ)をして、楽譜を見て、これからこれを弾かないといけないのか、と思うと、かなりブルーになり、目がかすんできました。


何とかついていくために、小節の頭を揃えることに専念しようとか、いろいろ作戦を考えながら弾くと、いつもの何倍も疲れましたが、終わってから、みなさんが笑顔で声をかけてくださったのが、嬉しかったです。