5月31日に表参道ヒルズで、政治家他の方々がモデルになって、クールビズのファッションショーをやったそうな。
仕事で、クールビズのネタがあったので、ちょっと注目してるんですよね。
一応クールビスというのは、
ネクタイと上着を脱げば、体感温度でなんと2℃の差が出ると言います。環境にも優しく、エアコンで寒がる女性にも優しい。日本の夏の新しいビジネススタイルとして、その普及にご協力ください。
(チームマイナス6%サイトから、引用)
でも実際には、クールビズ(単に年柄年中カジュアルな人もいますが)といっても、いろいろありますよね。
去年は初回ということで、何となく始まってしまったクールビズですが、今年は2年目ということで、いろんなバリエーションが生まれました。
最初はとりあえず、ボタンダウンシャツを着て、ノーネクタイ、ジャケットなしだったら、クールビズ、という感じだったのかもしれませんが、実際のワーキングスタイルを考えると、そうもいきませんよね。
TPOによって、ジャケットがあった方がいい場合もありますし、クールビズ元年で、おしゃれに目覚めた人もいるかもしれません。
クールビズだからといって、ジャケットを着てはいけない、ネクタイを締めてはいけない、というのではないはず。
そこで、クールビズ2年目の今年からは、機能素材(風通しがよく、衣服内気候を快適に保つ素材)でスーツやジャケット、パンツを作ったり、取り外しても、シワになりにくいニットタイを提案したり、ベルトや靴の提案をしたり、とかなりバリエーションが豊富です。
そんな中で行われたクールビズのファッションショー。
http://www.team-6.jp/coolbiz/coolasia/index.html > Japanese > 開催概要
> COOLBIZコレクション(画面上部にある茶色いタブ)
の順番で、クリックしていくと、参加した方々のCOOLBIZファッションを見ることができます。
アソシエ的に、今年のメンズファッションで注目しているのは、ストライプです。
シンプルなストライプ、マルチカラーのストライプ・・・、とバリエーション豊富なので、いろいろとコーディネイトが楽しめるのではないでしょうか。
コーディネイト的には、
谷垣@財務大臣
のものが結構好きかも。
(似合ってるかどうかは別にして。)
あとは、川淵氏、森氏、山本氏のコーディネイトもいいかも。
猪口夫妻のペアコーディネイトもなんとなくほほえましいですし、着やすい安心感のあるコーディネイトですが、アソシエ的には、もっと暑くなってきたら、ジャケットの色は薄くしてもいいのではないか、と思いました。
猪口@内閣府特命担当大臣自身は、薄いラベンダー色などのパステル調が似合うのではないかと思うんですけど、みなさんはどう思います?
しかし、この手のファッションショーで、政治家さんたちって、大概ピースマークとかガッツポーズしますね。
一種のお祭りというのもあるんでしょうね。
ちょっと笑えます。(^^ゞ