婚活サポートサービス
千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤です。
お見合いで、
ホテルのラウンジ入口付近で待ち合わせたとき。
男性がエスコートしながら、
ラウンジに入っていきますよね。。。。
えっ、
エスコートなんかしないですよ。。。
おお、
確かにそういう感じの男性を見かける時があります。
堂々と、すたすたと、ラウンジに入って、
先に席を確保する男性。。。
流れから自然と奥側の席に陣取って、
さあどうぞ、手前にかけてください。。。
という感じ。。。
自然にエスコートしていけば、
女性が奥側の席に座るんじゃないかなぁ。。。
男性が女性を喜ばすつもりでいるなら、
奥側の席に座ってもらうんじゃないかなぁ。。。
そう、お見合いで好感をもってもらいたい、
お見合いを成功させたいと思ったら、
自然と上座に案内するんじゃないかなぁ。。。
女性を奥側の席に座っていただくようにする理由の一つは、
奥の席に座るとお店全体が見渡せて安心できるそうです。
反対だと、
初対面の貴男の顔と壁しか見えなくなるので、
圧迫感を感じてしまうとか、、、、
不安になるとか、、、
ちなみに、上座とか下座の意味ですが、、
上座（かみざ）とは、日本の室内に関するマナーにおいて、身分の高い人が座るところ。対義語は下座（しもざ）。概ね、入り口から最も遠い席が上座となり、以下入り口に近くなるにつれて下座となる。
部屋の出入り口は、人の出入りが激しく落ち着かないため、目上の人を、落ち着いて過ごせる部屋の奥にお通しするという意味もあるそうです。
男女対等な世の中ではありますが、
お見合いでは、
男性が女性をおもてなしするくらいの気持ちで
臨むのが一番いいようです。
仮交際に進める可能性が高くなります。
そうなると、
当然、上座、奥側には女性に座っていただくのが、
正解ということになります。
ちなみに、
奥がソファー席というケースも多いですよね。
洋間の場合、ソファー席が上座になるのです。。
くどいですが、
男性のみなさん、
女性は上座にご案内しましょう！
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