一升一鯛添い遂げる。。。寿美酒 | 千葉の結婚相談所「アシストワン船橋」サトウから!

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千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤ですニコニコ

 

今日は、

夕方までバタバタしてました。

 

そんな中で、

成婚退会の手続きに来てくれた男性会員と、

外で会って、

ランチミーティングしました。

お昼食べながら手続きしていただきました。

 

夕方、

彼女と合流して、

彼女の相談所に行って退会手続きするそうです。

 

プロポーズして、

それぞれのご両親へのご挨拶が済んだところで、

成婚退会の手続きとなりました。

良かったです。

 

で、

彼、

九州、博多の出身なんです。

彼女は、

福岡県のお隣?山口県の出身。

実家は意外と近いんです。

 

結婚式は東京で考えているそうですが、、、

結納は地元でされる方向で調整中だそうです。

 

で、で、で、

結納の前に、

寿美酒という儀式があるそうです。

 

なにそれ、、、

九州の風習だそうです。

 

プロポーズして、

OKもらったら、

それぞれの親へのご挨拶。

それが終わったら、

結納の前に、

寿美酒が行われるそうです。

 

男性側の両親が、

女性宅に、

一升瓶と鯛一尾もって、

初めてのご挨拶を行うそうです。

 

寿美酒(すみざけ)というそうです。

一生(一升)、一代(一鯛)添い遂げる。。

だそうです。

 

この度は当家よりの結婚申し入れに対し、

快く御承諾頂き誠に有難うございます。

本日はお日柄も宜しく

婚約成立のしるしとして

寿美酒をお納めさせて頂きます。

何卒幾久しくお納め下さいませ。

 

誠に有難うございます、

幾久しくお受け致します。

 

博多手一本!

これはしないかも...笑。

 

寿美酒というのは、

両家のご両親が始めてご挨拶する儀式。

 

で、

この日程調整を、

福岡の両親⇒彼⇒彼女⇒山口の両親

山口の両親⇒彼女⇒彼⇒福岡の両親

こんな感じでやっているそうです。

 

多分山口では寿美酒という習慣は無いので、

その説明から、、、

 

結構大変です。。。とニコニコしてました。

 

でもね、

このやり取りの図式は、

結婚相談所の日程調整と同じですよ。。

 

男性⇒男性の相談所⇒女性の相談所⇒女性

女性⇒女性の相談所⇒男性の相談所⇒男性

 

相談所では、毎日伝言ゲームしています。

というか、

本当に伝言ゲームする相談所があるので困っています。

会員との調整とか、

会員の言いたいことを汲み取って、

相手にわかりやすく伝えるのが相談所の役割なんだけどなぁ。

 

まぁ、いいや。

 

あっ、成婚退会おめでとうございます。

 

ランチミーティングでした、食後のお茶の写真で申し訳ありません。

 

 

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