千葉の結婚相談所アシストワン船橋の佐藤です
ヤフーニュースの
特集
深層クローズアップ
というところに、
2016年7月27日に掲載された記事が
とっても大事な内容だと思うので
紹介させてもらいます。
「精子力」は年齢とともに衰える――治療法、費用…「男性不妊」の現実
7月27日(水)10時32分配信
↑リンク貼っておきますので
男性の方はぜひこちらをみてみてください。
内容は、
ポイントをご紹介しておきます。
35歳を境に精子の力が衰えていく、、、
ということだそうです。
動画でダイアモンド☆ユカイさんの不妊治療の経験談があります。
男性不妊の原因は
1.精巣で精子をつくる力が低下 ８２．４％
・精索静脈瘤 30.2%
・染色体・遺伝子異常 10.1%
・原因不明 42.1%
2.勃起や射精などができない １３．５％
・勃起不全 6.1%
・射精障害 7.4%
3.精子の通り道が詰まっている ３．９％
・閉塞性無精子症 3.9%
**************
いろいろな考え方がありますが、
40代以降の男性で、
お子さんが欲しいという理由だけで、
20代とか31、32歳までの女性とのお見合いを望んでいる方について、
ご自分も一度ブライダルチェックを受けてみるのも
一つの考え方かもしれません。
不妊治療をされている夫婦のうち、
男性側にも原因があるケースは
約半分あるそうです。
お子さんは授かりもの、、、
という考えの方は、
ご結婚されてから、
二人で良く相談されてもいいと思います。
微妙な内容なので、
なんとも言えませんが、
個人的には、
男性（自分）は何歳になろうとも、
女性が若ければ子宝に恵まれる。。
というような考え方は、
ちょっと違うんじゃないかなぁ。。。
なんて考えています。
特に初婚で40代以上の男性が、
お子様のことだけにこだわって、
若い女性とばかりお見合いしようとしている方を多く見受けますが、
お見合いが順当にできていればまだいいんですが、、
こだわりつづけて自分も歳を重ねている方も多いので心配です。。
婚活する男性全員がブライダルチェック受ける必要はないと思いますし、
そもそも、
これからの人生のパートナーを探したいという
お気持ちが先にきている方には
ブライダルチェックは別にどちらでもいい事だと思います。
今日お伝えしたいのは、
お子様を第一に考えて、
お相手に対する年令希望を変えられない方、
そのターゲットはどう考えても歳が離れているよなぁ。。。。
歳が離れていることで二人の関係を築いていけてないんじゃないかなぁ。。
自分にふさわしいお相手ってどんな方なんだろう。。。
と考えることができていない方が結構いるので、、、
現実を見てみるのも一つの方法かなぁと思ってます。
逆にいうと、
30代前半位までの男性は、
一日でも早く結婚相手を見つけてくださいね。
ということが言いたいです。
お子さんを授かっても、
ギリギリ順当に子育てができるんじゃないかなぁ。
子育てが終わって自分たちの老後の貯えもできるだろうし、、
自分たちの両親の介護の問題も無事にクリアできる年齢なんじゃないかなぁ。
自分たちの子供も自立してから介護のお世話になるのかもしれませんし。。
いずれにしても、
結婚適齢期
というような言葉が聞かれなくなって久しいですが、
少なくとも、
平均初婚年齢から外れていくと、
男性も女性もいろいろな所に無理が出てくるんじゃないかなぁ。。
大きく外れちゃった人は
何を優先するのか
良く考えてみてくださいね。
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