しらなかった「こじらせ女子」

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津田沼・千葉出発のバスツアーです！

さて、
今年の流行語大賞にノミネートされた言葉が発表されました。

そのなかに
『こじらせ女子』というのがありましたが、
皆さんご存知でしたか？

私は勉強不足で知りませんでした！

おもわず
こじらせ女子　と検索してみました。

「面倒にする」「難しくする」といった意味をもつ拗らせるという単語を女子につけ、自分の女性らしさに自信が無く、女性らしい人物に対する劣等感が強いため周囲から付き合いが面倒くさいと思われがちな女性などを意味する語。フリーライターの雨宮まみの著書「女子をこじらせて」から広がった言葉である。

ということらしいです。

『きょうは会社休みます。』
というテレビドラマもこじらせ女子で検索されます。
綾瀬はるかさんが「こじらせ女子」の役をやってるそうです。

このドラマのホームページを見ると
こじらせ女子を次の7つのポイントで解説してました。

興味深かったので
そのままコピーしてます。

1、自分の中の女子力に自信が持てない

　こじらせ女子は、自己評価が低い。自分が女性であることに違和感は持っていないが、女としての生命力・魅力・競争力は持ち合わせていないと思ってる。そのため「かわいい」と言われるとどうしていいかわからず、全力で否定したり、話題を変えたりする。

2、他人まかせ

　こじらせ女子は、果報を寝て待つ。恋愛に対して受身で、努力の仕方がわからない。日ごろの行いさえよければ、いつか自分にも果報が訪れると、ちょっと本気で思っている。

3、うたぐりぶかい

　こじらせ女子は告白してきた相手をも疑ってしまう。自己評価が低いので卑屈になり、告白してきた相手の気持ちを信じることが出来ない。告白されるとこの人は一体ワタシの何を知って好きだと言っているのだろう？と、つい相手を疑ってしまう。

4、甘え下手

　こじらせ女子は「ありがとう」と素直に喜ぶべきところをつい「すみません」と言ってしまう。男性に奢ってもらっても、自分にはそんな価値がないと思っているため、申し訳ないと思い、「ごちそうさまでした。」の代わりに「本当にすみません」と言ってしまう。

5、敵は天然モテ女

　こじらせ女子は、美人の天然女が大の苦手。すべてにおいて勝ち目が無いと思い込み、はなから戦う意志はない。自分が普段から陥っている負のスパイラルに一番共感してもらえない存在でもある。友達になると無理してあわせなくてはならないため、あんまり仲良くなりたいと思わない。

6、学生時代の人間関係にトラウマがある

　こじらせ女子は学生時代に自分が納得のいくグループに所属できなかった、または身に余るグループに所属したことで疎外感を感じていた。女子の中で立ち位置を確立できなかったことを社会人になっても引きずり、キャラ難民に陥っている。

7、寂しさに慣れている

　こじらせ女子は、寂しさの処方箋を持っている。寂しかったらすぐに家に帰ればいい。寂しかったら本を読んでその世界に没頭すればいい。寂しかったら映画館で思いっきり涙すればいい。それでもダメなら泣き寝入りすればいい。どんなに辛くても朝になれば起きて歯を磨くことを知っている。

あれれ、
私にも当てはまるところがある。。。
なんて女性もいるかも知れません。

過去の恋愛を引きずっていて、
こじらせ女子的になっている人もいるかもしれません。

過去の失敗があるからこそ今があるんだ！
と割り切って恋と立ち向かうといいかも知れませんね。

何でも話し相手になりますよ。。
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