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横浜市青葉区の整理収納+インテリアコーディネートサービスASAPの木村充子です。
狭小戸建て、狭小リビングのわが家。
なんと7畳
でも、いいこともいろいろあったのです♡
今日はそんなお話をします。
ひろびろリビングに憧れていたが・・・
10年前に築15年の建売中古の戸建てに引っ越してきたとき、
こんな感じで2階をワンフロアにリフォームして、ひろびろリビングにしようかと考えました。
そこでネックになったのがトイレの位置。
リビングからトイレのドアが丸見え・・・。
トイレの場所を変えるとなると、かなり大掛かりなリフォームになってしまう
悩んだ結果、以前住んでいた方がとても大切にメンテナンスをされていて、
築15年といえど内装はきれいだし、設備もそのまま使えるので、リフォームはしない、という選択をしました。
狭いリビングの家具選びのコツ
狭いリビングでよかったこと
それどころか、狭くてかえってよかったんじゃない?ということがいろいろありました。
①無駄なものを置くスペースがないので、厳選されたものだけになる
家族でシェアしているものは全てリビングにありますが、
必要な物しか置くスペースがないので、頑張らなくてもミニマムな暮らしになります(笑)。
また、余分なものをリビングに持ち込まず、使ったものはすぐに片づける習慣が
家族にも自然と身についたのも大きなメリットでした。
②どこに何があるかすぐ分かる。すぐ手が届く
手を伸ばせば必要な物がそろう(笑)。狭いならではのメリットです。
③家族の距離が縮まる
ときには2Pソファに大人4人が集まりますが(笑)、
それはそれでいい時間です。
④小さな変化で部屋が変わる
大きなリビングだとなんの効果もないような小さな変化で
模様替えを楽しめます。
ちいさいもの好きなので地味にうれしい(笑)。