整理収納・インテリアコーディネートサービスASAPのkimkimです。
ジメジメした日が続きますね・・・。
洗濯物も外に干せないし、家どころか自分もカビそう・・・(笑)。
そしてこの時期気になるのが生ゴミ問題。
におうし、虫も出るし・・・。
kimkimさんちでは生ゴミの処理をどうしていますか?とお問い合わせを頂いたので紹介します。
コンポストも持っていないし、普通のゴミ箱に捨てています。
ですが、ちょっとしたことを日々の習慣にしています。
ゴミ箱についてはこちらの記事を。
【kimkim家の生ゴミルール】
①とにかく減らす
そのためには・・・食べます!!(笑)。生ゴミも捨ててしまう前は食材の一部ですもの!!
●ベジフロスを作る
ベジフロスについてはこちらの記事を。
こんなにおいしいのになぜ捨てる?ってくらいおいしいんです。
ぜひお試しを。
●食べられる皮(人参、大根など)は食材として利用する
私の周りは空前の干し干しブーム(笑)!
kimkim家一番のお気に入りは、干した大根の皮で作る切り干し大根のはりはり漬け。
大根3本分の皮があっという間になくなります。
②とにかくぬらさない
生ゴミの重量の半分以上は水分が占めます。
生ゴミの水分は雑菌の繁殖する温床となりニオイのもとに。できるだけ水分を取りのぞくことを小さな習慣にしてしまいましょう♪
●生の魚や肉は軽く炒って水分を飛ばしてから捨てる。
●食べられない皮(イモ類や果物など)は皮をぬらさずに、むいてから洗う。
●調理中の生ゴミは古新聞BOXに入れて捨てる
三角コーナーや排水口に捨てると、水を切るのが大変ですよね。
だったら最初からぬらさなければいいんです。
kimkim家では、時間のある時に古新聞BOXを作ってストックしています。
調理中に出た生ゴミはそこに入れて、ぬらさずに捨てます。
【古新聞BOXの作り方】
1.矢印の方向に半分に折ります。
2. さらに矢印の方向に半分に折ります。
3. さらに矢印の方向に半分に折ります。
4.袋を開いて広げるように折ります。反対側も同様に。
5.矢印の方向にめくります。反対側も同様に。
6.中央に向かって折ります。反対側も同様に。
7.点線で折り返します。反対側も同様に。
8.広げて完成です。畳んだ状態でストックしておくと便利です。
ちょっとしたことで快適に、クリーンに、そしてエコに暮らせます。
生ゴミを減らす、ぬらさない小さな習慣を、ぜひ取り入れてみて下さいね♪