今年もお客様や知人たちと英彦山神宮へお詣りに行って来ました。
英彦山に伺う度に、嬉しさと感激と感動、ありがたさで胸がいっぱいになります。
この度のお詣りでは、お神様とお神様のお付きの巫女のような方が現われて、同行者についてくださったようです。
この巫女のような存在とは、現代の神社でお見かけする巫女さんとは違っていて、生前お神様からご神託をいただきながらその集落の人々の日常を支えてきた祈り人のような存在を言います。
イメージで言いますと卑弥呼(ヒミコ)ですね
巫女はお告げをいただくお神様を深く信仰し、お世話を行っていました。
そんな功績から?巫女がこの世を去った後、そのお神様が自身の近くに呼び寄せ、変わらずお世話をさせながらずっと慈しみ守ってくださるようになるみたいです。
もちろん全国の神社のお神様全てに巫女の存在があるわけではないように思いますし、全ての巫女がお神様の元に呼ばれるわけでもなさそうです。
また、お神様のお世話係は巫女だけに限らず、一重にも二重にもあらゆる存在が多くあります。
そんなお神様の御遣いであるエネルギー体が人についてくれたりしますと、その方の運気は上昇気流に乗り、いつの日もその存在がチャンスの波を引き寄せてくれるようになります。
また、神の世界には力をつけるために人について修行をする、そんな神の世界も存在します。
このお神様と巫女の存在は世界が違うため、人に力を貸す方法もエネルギー内容も変わってくるのですが、深く話をすればむずかしくて長くなりますのでお話を戻して・・・
お神様の御遣いの巫女がついてくれることは大変ありがたいことです。
ただ、そのことを本人に伝えてしまいますと、そのエネルギーが発揮されなくなりますので、直接ご本人にはお伝えしていません。
そのような存在がついた時はその方の頭全体が光に包まれますので、おーっ! となって、とても嬉しくなります。
知っている方が目をかけてもらえたりすると、本当に嬉しいものです。
だからその方には益々がんばってほしい。
早く動きなさーい!と言いたい。
あ~言いたい!
ムズムズ。
でも言えない
一緒に行かれた方は自分かも?と思って、やりたいことやお仕事などもドンドンがんばってほしいと思います。
私自身も心新たにまた一年をがんばりたいと思います。