どうも、最近ホットラッシュを喰らっててんやわんやしている鬼ゴリラです🦍
そんな私のもとにも届いてますとも
DIECAST アイアンマンMarkⅢ2.0!!!
まぁもうハゲテル会長がレヴューをされていますが追いかけます笑
私の好きなアーマーは依然としてMarkⅥなのですが、集めたいアーマーとして映画『アイアンマン』の最終アーマーはマストでしょう
そんなMarkⅢは待望のダイキャストとして以前登場した時に初めて購入したんですが、これがあまり・・・・ん~~~ってな出来だったので💦今回のバージョンアップでどれほど良くなったのか!そんな期待も込めていました
では見ていきましょう~~~
おお~台座のモンガーの目の塗装が良いですねぇ~
それでは本体を取り出してみます。
第一印象・・・
めちゃくちゃカッコいい~~~~
手で持って伝わるこの重厚感・・・・・やっぱりホットとアイアンマンの相性はめちゃくちゃ良いですぇ
◆内容
アイアンマンのパーツの量は箱に比べてなんだかさっぱりしてる印象ですが多すぎても嫌なのでちょうどいいかと思います。
まぁ大きい原因はこのジオラマ台座になるわけですが・・・
最近の台座はこの路線で行こうとしてるのかな?僕は意外と好きなんですが場所を取る問題もありますね💦
しっかしこれ・・・
めちゃくちゃ簡単な組み立てに見えるのに全然嵌らないんですけど💦ほんとに穴が合わな過ぎて傷がつきましたぁよ・・・・
限界
皆さんのどうなってます??
コツが要るのか・・・不良品なのか・・・はたまた頑張りが足りないのか・・・よく分からん!!
◆可動域
多分もうちょっと上がります💦
多分もうちょっと広げられます💦
今回は腹部の可動がホントすごい
いつもは上に引っぱり出して行う屈みなのですが・・・そのままでこんなにも曲げられます!本当にこれはすごい進化です!!
なのでこんなチキンでも楽にここまでの床パンチを再現!!
まぁ・・・そう見えるか見えないかはアナタ次第デス。
◆発光+ダメージパーツへ換装
ダメージはフェイスパーツ、胸部パーツ、肩パーツがあります。
他の武装も付け替えで行います。
足への電池入れはとてもやり辛かったのでやりませんでした💦
◆トニーヘッド
素晴らしい出来です。ただメカテスト版の流用ということもあって目新しさに欠けてしまってます💦
2.0なんだから眼球可動とかサプライズで付けて欲しかったという気は正直あります
もう少し首入れれたっぽいのでちょっと首長💦
クラッシュヘッドは・・・付けた方が良かったなぁ~~~と少し後悔
だんだん肥大化しているというので1.0は無いですが、今度2.0が出るというMarkⅥ1.0君と比べてみました。
若干MarkⅢの方がデカいですがテクノロジーの進歩でコンパクトになったという解釈もできなくもない感じの差かな。にしてもこうやってみてるとやっぱ新しいMarkⅥ欲しくなってくるなぁ~
これまたⅥは2.0ではやっぱりデカくなんのかなぁ笑
と、いうわけで今回のMarkⅢはかなりカッコよく!クオリティに関しては期待に応えてくれた出来には感じました
ただ不完全燃焼と言わざる得ない内容にもなってるようにも思います。
例えばトニーヘッドに流用を使っていることや、Xで他の方が言っていたように左手の素手パーツくらいは普通に用意してもいいとは思います。そしてクラッシュヘッドも流用だったみたいなので・・・
折角の2.0でこういったやり残してる感じを見ると・・・・某バ〇ダイのような・・・まだ出します!的なノリに感じるんですよねぇ・・・・
握り手のリパルサーの部分がクリアーじゃないのも言われてみれば確かに残念な気持ちになりますね・・・
あとホットトイズさん、やっぱもうちょっとユーザーに思いやる改良してほしいかなぁ~~
未だに電池入れでは外しにくく感じるパーツがありますし(足)、可動に関しても足の引き出しは固すぎて不安になってきます💦ヘッドの付け替えもひと苦労・・・💦
その辺りの気遣いをしてくれたらもっと嬉しいかなぁ・・・・
と、まぁ色々と言っておりますがフィギュアの完成度は本当に高いものになっていると思います。ジオラマ台座にモンガーが付いてるのでこれ1つで映画の雰囲気を語らせられますし、やっぱり高クオリティで可動もさせられる点ではホットトイズとの相性の良さを感じられる最高のアイアンマンです。
MarkⅢ・・・・めちゃくちゃカッコいいやないの