私の・・・
家の目の前がバス停で、引っ越してから7年経つのですが、
引っ越してきて毎朝にように、赤い口紅が付いた吸い殻が、
家の前の側溝にポイ捨てされているわけです。
それで・・・
毎朝、ゴミ捨ての時に掃除をしていたのですが、それが、
馬鹿馬鹿しくなり「ポイ捨て禁止!」のステッカーを買い、
バス会社に貼らせてもらうお願いしたのです。
そして・・・
バス会社からの返事を待っている間に、新車が納車されて、
盗難率の高い車ですから、家の既存の防犯カメラの死角に、
新しく防犯カメラを1台設置したわけです。
まぁ・・・
家の防犯カメラは、駐車してある車の右側を映すのですが、
窃盗団がよくやってる「CANインベーダー」という手口は、
左側から電気系統にアプローチするわけです。
その・・・
新しく設置した防犯カメラで、車の左を映すようにしたら、
バスを待っている人と、ポイ捨てされる側溝も映っていて、
ポイ捨ての犯人が録画に映る事が確実なのです。
要は・・・
防犯カメラを付けた途端に、ポイ捨てがなくなったわけで、
ポイ捨ての犯人を捜す為じゃなく、盗難防止が目的ですが、
思いがけない副産物があったわけで、見られちゃ嫌な事は、
されて嫌な事でありしちゃいけない事なのです。