先日・・・
幼馴染で同級生の友人が旅立ち、お通夜に行ったのですが、
小中学校時代の同級生の顔見知りが、30人ほどいたわけで、
老けた人は老けたし変わらない人は変わらないのです。
まぁ・・・
20代は皆20代に見えるし、30代も皆30代に見えるわけで、
40代ぐらいから個人差が出てきて、30代に見える40代や、
50代に見える40代がぼちぼちと出現するわけです。
それで・・・
我々の歳は、今年還暦ですから個人差が大きくなるわけで、
実年齢より若く見える人もいるし、高齢に見える人もいて、
歳を重ねれば重ねるほど個人差が拡がるわけです。
その・・・
共通点を考えたのですが、運動習慣があってよく笑う人は、
若く見えるわけで、運動と無縁で肌が汚い人は老けていて、
老けた人は無表情で口数が少なく笑わないのです。
つまり・・・
この歳になると親から受け継いだ顔よりも、心が顔に出て、
全体的な雰囲気を作るわけで、遺伝を超えて自分の人生が、
姿かたちに現れると思うわけで、逆に、顔つきと雰囲気は、
その人が送ってきた今までの人生そのものなのです。