これは・・・

当たり前といえば当たり前なのですが、収入が増えずに、

物価が上がれば節約志向になり、購買意欲が萎えるわけで、

我々庶民の財布の紐はますます固くなるのです。

 

それで・・・

岸田さんは「賃上げ!」と呪文のように唱えていますが、

実際は、庶民の財布の紐が固くなれば売上げが落ち込み、

賃上げどころか企業の存続が危ぶまれるわけです。

 

いや~・・・

我が家では昔から焼肉といえば、吉祥寺と決まっていて、

ほぼほぼその店に長年通っているのですが、コロナの前は、

行列で15~20分待たされる事もしばしばでした。

 

ところが・・・

コロナの影響で、行けばいつでも入れるようになって、

コロナが明けてからも、待たされる事がほぼなくなって、

最近は空席が目立つようになってきたわけです。

 

そして・・・

今週の月曜、三女のリクエスト行ったわけで、微妙に、

お肉の量が減っていたり、スープの具が減っていたり、

内情の厳しさが我々にも伝わってきたわけです。

 

つまり・・・

このままだと、失われた30年どころか40年になるわけで、

女性の社会進出を促せば、少子化になるのは当然と思うし、

働き方改革を推進すれば、労働生産性が当然落ちるわけで、

矛盾した政策を次々と押し付けてきた結果です。

 

要は・・・

私は、岸田さんを見ると操り人形にしか見えないわけで、

心がなく呪文だけは一人前で、何も決断しない岸田さんは、

矛盾した事しかしないわけで、何が重要で重要じゃないか、

優先順位を付けて政策を実行して欲しいのです。

 

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