商売は・・・
「商い(あきない)」といいますが、
資金の循環の次に大事な事は、
お客様から飽きられない事と、
自ら仕事に飽きない事です。
それは・・・
ビデオテープを見ているように、
営業活動とは地道なもので、
毎日同じ事の繰り返しなのですが、
何も考えずに漠然とやっていたら、
結果も漠然と出ないのです。
つまり・・・
活動の目的をしっかり認識し、
目的の為の目標を細かく設定し、
例えば今日アポイント2件の目標、
そして今週の申込み2件の目標、
今月契約3件の目標というように、
達成した時の達成感を考えれば、
手段が目的になっているなどの、
根本的な間違いはないはずです。
要は・・・
何がいいたいのかというと、
目標は目的の為にあるもので、
目的があってこそ目標があり、
目的は抽象的でもいいですが、
目標は細かく具体的に立てて、
細かく達成していく事で、
マンネリに陥らないわけで、
自ら仕事にも飽きないし、
お客様からも飽きられない、
結果は付いてくるのです。