例えば・・・
小さなセレクトショップに行っても、
行く時間や品揃えの観点から、
ついついネットショッピングで、
洋服や靴を買ってしまいます。
それで・・・
実測がきちんと明記してあれば、
持ってる服を計ればいいのですから、
ほとんどサイズ間違えは、
無くなると思うのです。
しかし・・・
海外通販サイトでは、
そのような実測の記載は一切なく、
こちらが注文を入れてから、
海外在住のバイヤーが、
ショップに買い付けに行くので、
返品交換はほとんどできません。
それで・・・
身長と体重や胸囲などを伝え、
そのショップ内に、
同じような体型の人がいれば、
大体のサイズが解るのです。
ところが・・・
中には、
「デパートに行って試着して・・・」などと、
抜かすバイヤーもいて、
もちろん、
そんなふざけた奴からは、
買う事はありませんが、
靴に関しては困ります。
なぜなら・・・
メーカーによって、
細かったり太かったりするし、
ハンドメイドは個体差もあり、
要は履いてみないと解りません。
なので・・・
同じメーカーの靴を持ってる以外は、
買う事が難しいのですが、
それを嫁さんに話したら、
返品できない通販はしないとの事で、
それが一番賢い選択だとは思いますが、
海外通販の場合は、
新作の色違いだとか、
日本に売ってない物も多く、
物によっては安いのです。
ですから・・・
海外通販はやめられないのですが、
運試しのような要素もあって、
かなり高価な物もありますが、
品物が届くまでの間、
ハラハラドキドキと、
スリルを味わっている、
そんな今日この頃です!