50代合格率49%! 50代の35,000人が受験する国家試験とは?

 

50代でも合格できる!人気の国家試験

 

50代で転職を希望する人も増えてきました。

50代といえども、70代前半で働く男性は4割超!

まだまだ頑張らないといけませんね。

 

これからや将来の仕事について考えたことはありますか?

自分の強みをPRするためには履歴書の資格欄も重要です。

 

50代だけで年間約35,000人も受験する国家試験をご存知でしょうか?

それは「ITパスポート」試験です。

 

50代の合格率はなんと49%!

 

受験者で一番多いのは30代という試験ですが、50代の人も頑張って勉強しています。

 

もちろん、ITパスポートに合格すれば、就職や転職ができる、というわけではありません。

ですが、合格することで「自分はITの知識はあるよ。」と十分PRできるのではないでしょうか?

 

経済産業省の発表によると、2030年にはITの人材不足が約79万人ともいわれています。

ですが、IT業界に限らず、事務職でもITの知識は必要になってきていますよね。

 

 

簡単そうでなかなか合格できないITパスポート

 

合格率49%というと、「簡単なの?誰でも合格できるんじゃないの?」と思われがちですが、出題範囲は広く、セキュリティ、ネットワーク、マネジメント、プログラミングなど幅広くなっています。

 

楽勝!だと思って勉強に取り掛かると、覚えることが山積していてなかなか大変な試験です。

 

ですが、どんな業界でもITの知識は必要になっていますよね。

2025年からは大学入試共通テストでも「情報」の科目が追加されました。

 

遅れを取らないために、IT関係の学習を始めてはいかがでしょうか?

 

 

お金とプログラミングの学習はいかが?

 

ITパスポートではプログラミングの問題も出題されます。

合格した人でもこれが「苦手」という人もけっこういるんですよね。

 

それなら、まず最初にプログラミングから学習してはいかがでしょうか?

 

お金に関するプログラムを作成するオンライン講座があるのをご存知でしょうか?

 

 

50代や60代は、老後のお金についても悩むところですよね。

楽しみながら実用的なお金に関するプログラムを作ってみませんか?

 

Gメールを持っていて、基本的なキーボード操作ができればOKです。

 

日本カルチャー協会認定講座で是非学習し、

「プログラムが作れるよ!」と自慢してください。

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講座のご質問は下記からどうぞ。

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川淵ゆかり事務所 川淵ゆかり

厚生労働省 1級ファイナンシャル・プランニング技能士

経済産業省 高度情報処理技術者

(アプリケーションエンジニア・データベース)合格

 

日本カルチャー協会 認定講師

 

川淵ゆかり事務所

川淵ゆかり

〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-7 MAC銀座ビル3F

 

変動金利型住宅ローンの金利はどれだけ上がるのか?

 

変動金利型ローンの利用者で将来の金利上昇に不安を感じている人も多いでしょう。

10年後、20年後にどれだけ金利が上がるのか、確認してみましょう。

 

 

 

ファイナンシャルプランナー 川淵ゆかり

(厚生労働省1級FP技能士)

https://yukarik-fp.jimdofree.com/

 

 

シミュレーションのお申し込み(7,700円)やその他お問合せは下記からお願いします。

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※ 自宅で受講できるオンラインセミナーです。
 

 

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平均価格が6,000万円を超えた新築マンション。どうする!?住宅ローン

 

当事務所の「住宅ローンオンラインセミナー」が、あるマンションの居住者様向けのサークルで採用されることになりました。

 

そこで、今回はマンションの住宅ローンについて考えてみたいと思います。

 

 

高騰を続ける新築マンション

 

不動産経済研究所の発表によると、2024年に全国で売り出された新築マンションの平均価格は前年比2・9%増の6082万円でした。8年連続での最高値を更新で、初めて6千万円を超えました。

 

これだけの価格になると、住宅ローンの借入額も大きくなります。

大きな金額を借りるためには、毎月の返済額を抑える必要があります。

そのため、

「金利はできるだけ低く、返済期間はできるだけ長く」する結果になります。

令和に入ると50年ローンというのも出てきましたね。

 

たしかに5,000万円を金利0.5%で借りる場合、

●35年ローンの場合 毎月の返済額:129,793円

●50年ローンの場合 毎月の返済額: 94,201円

となり、これなら返済できそうだ、と思ってしまいます。

 

 

老後までかかる住宅ローン返済

 

住宅ローンの完済年齢の平均はすでに70歳を超えています。

70代まで住宅ローンを返済する覚悟があって契約するのは「すごいなぁ。」という感想しかありませんが、相談者の方に話を聞くと、不動産の営業の人に勧められたり、実際にローン審査が通ってしまったりすると「完済できるような気がする。」と思ってしまうようです。

 

さて、さきほどのローンですが、30歳の男性が組んだ場合、65歳時点でどれだけローンが残るかを考えてみましょう。

●35年ローンの場合 65歳で完済となるため、ローン残高は0円

●50年ローンの場合 ローン残高:約1,633万円

 

日本は終身雇用制度や年功序列制度は崩壊してしまいましたから、このように65歳でどれだけのローンが残るか、その後どのように返済していくか、を考える必要があります。

 

 

怖いのは金利上昇後の住宅ローン

 

現在、住宅ローン利用者の8割近くが変動金利型ローンで契約するそうです。

変動金利型ローンは、たとえ「5年ルール」という決まりがあっても、金利は半年ごとに見直されます。

住宅ローンを利用する人の多くは「金利」と「毎月の返済額」で決定してしまいますが、これは非常に危険です。

低い金利で借りた人ほど、金利が上昇した後のダメージは大きくなります。

そして、「毎月の返済額」のうち、「利息分はどれだけか?」を考えないといけません。

 

例えば、先ほどの50年ローンの場合、毎月の返済額は94,201円ですが、このうち利息分は約2万円になり、残りが元金返済分となります。

金融機関は、まず利息分から計算します。

例えば、0.5%の金利が2倍の1.0%になったら、利息の支払いは2倍の約4万円になるのです。

5年ルールで返済額は変わらなくても上がった利息分はしっかり取られます。

 

最近はさらに低い金利の変動金利型住宅ローンを出す金融機関が出てきましたが、将来の金利上昇を見込んで多くの顧客を掴んでおくためだと思われます。

 

 

返済額で見るのではなく、「内訳」をチェック。

 

以上のように、毎月の返済額だけでローンを決定するのではなく、内訳の金額を見てください。

住宅ローンの返済期間の間に金利はどれだけ上昇すると考えていますか?

0.5%で借りることができたとしても、まさかこの超低金利が数十年続くと考えている人はいないでしょう。

利息分は、1.0%になったら2倍、1.5%になったら3倍、2.0%になったら4倍、3.0%になったら6倍というように増えていきます。

低い金利で借りた人ほど、利息の増え方は大きくなり家計へのダメージとなります。

 

マンション購入を投資と考え、途中で売却する目的で購入する方も多いので、そんな方はローンの心配はないと思います。

ですが、子どものため、家族のために住まいを購入する方は、金利や返済額だけで住宅ローンを決定しないようにしてください。

 

 

★住宅ローンセミナーがプレスリリースで公開されました。

https://www.value-press.com/pressrelease/351946

 

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  ↓

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川淵ゆかり事務所 川淵ゆかり

厚生労働省 1級ファイナンシャル・プランニング技能士

経済産業省 高度情報処理技術者

(アプリケーションエンジニア・データベース)合格

日本カルチャー協会 認定講師

https://www.jcai.jp/yukari_k

(株)ストーンプロジェクト所属

https://stoneproject.info/

 

川淵ゆかり事務所

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#住宅ローン #変動金利 #金利上昇