先日、テレビに出演させていただきました。
番組名は『林修のニッポンドリル』という番組です。
もし興味がある人がいらっしゃいましたら、TVerかFODで16日まで視聴可能です。
TVer
https://tver.jp/episodes/ep3b0yzt1l
FOD
https://fod.fujitv.co.jp/title/2745/2745810052/
実は、テレビに出演するのは、これがはじめてではありません。
かつてはホームシアター評論家としてNHKの番組にも出ましたし、観光列車評論家としてならここ数年、年に一回のペースで出演しております。
今まで私がテレビや雑誌、ラジオ、出版などで使ってきた肩書を列挙すると、こんな感じです。
- システム手帳研究家(雑誌、書籍)
- 新語アナリスト(書籍)
- ホームシアター評論家(雑誌、書籍、テレビ)
- 電脳住宅研究家(雑誌、書籍)
- 株式優待研究家(書籍)
- ポイント投資研究家(雑誌、書籍、ラジオ)
- FIRE投資家(書籍)
- 観光列車評論家(雑誌、書籍、ラジオ、テレビ)
- 出版実現コンサルタント(書籍)
- コンテンツプロデューサー(書籍)
これだけメディアで露出すると、だいたいこのテーマでメディア露出を狙ってみようと思うと、ほぼ狙い通りになってますね。
興味がある人もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明すると、ポイントは以下の3つ。
- 肩書き
- プロフィール写真
- 情報発信
この3つをしっかり考えて取り組めば、実はそれほど難しくはありません。
で、一回、メディアに露出すると、次々と取材のオファーがあります。
取材のオファー以外にも、企業からのオファーや出資などもありましたね。
そう考えると、メディアに露出するって、本当に凄い威力があると実感します。
でも、今日、お話したいのは、実はメディアに露出する方法についてではありません。
こんな感じで、成功事例ができて、その方法を人が知りたいと思ってもらえたとしたら、それはビジネスの種になるというお話しです。
実際、これだけの実績がありますからね。
先日も「専門家としてテレビ出演を実現する方法」というセミナーを開催し、大盛況でした。
さすがに講座にするほどではありませんが、スポットのコンサル依頼はありました。
何が言いたいのかというと、何でもいいので人に知りたいと思われるぐらいの成功体験ができたら、それがお金になり、そこに費やした費用が経費になるということです。
今回の私の事例はメディア露出ということでしたが、別にもっとくだらないことでも全然構いません。
とにかく、人に知りたいと思われればいいわけですから。
趣味でも、仕事でも、何でもいいのですが、せっかく情熱を注いでやるのなら、最低限、人に知りたいと思われるレベルまでは目指しましょう。
そこまでたどり着けたら、それはお金になるし、経費にもなる訳ですから…。
