知っている人も多いですが、今、18年前に建てた家を売ろうとしています。
その頃に思い描いた理想の家、その時のこだわりを詰め込みました。
実際、書斎は日経新聞社の雑誌に取材され、ホームシアターはAV雑誌に取材され、お庭や畑はガーデニング雑誌に取材されました、
その後、離婚することになり、100%私名義の家なのに、なぜだか家を追い出され、子どもたちも成人して出ていったので、やっと売ることができるようになったのです。

そこに住むという選択肢もない訳じゃありませんが、再婚してますし、その相手と前の家族と暮らした家に住むというのも…。


で、早速、不動産屋さんに来ていただき、近くの類似物件の売値を見てビックリ!
私が買った時の金額から500万円ぐらい安いだけ。
まぁ、最終的にいくらで決まるかは分かりませんが、とりあえず近しい数字から売りに出すことになりました。

18年前の物件で500万円ぐらい安いだけって、月2万4000円の家賃ってことですよ!
不動産ってヤバいっすね。

とはいえ、現状は取らぬ狸の皮算用ですが。
こだわりを詰め込み過ぎてるだけに、それが吉とでるか、凶と出るか…乞うご期待!

ただ、残念なことに、その家、かなりのお部屋にされたまま出ていかれておりまして。
ただいま、絶賛お掃除中。

でも、今の御時世、便利ですね。

大きい家具などはジモティーに出品して、お近くの人に取りに来ていただいて…。
小物の不用品はメルカリに出品して、成約したらお送りして…。
ちょっとした臨時収入も入りつつ、どんどんモノが減っていきます。

完全に手離れするまでもう少しかかると思いますが、住宅ローンの残債以上に手元には残りそうなので、それをどうするかを考えるのも楽しいひととき。
今回の経験で、ジモティーやメルカリの攻略も分かってきたし、家の処分や不動産選びのポイントなども分かってきたような気がします。
今後、そんなこともアップしていこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね。