先週、急な円安になったため、日銀の為替介入がありました。
このことに関しては、いろいろな専門家の皆さんが賛否両論繰り広げられておりますので、是非、いろいろな人の意見を聞いてみるといいと思います。
ただ、個人的には、私は投資家なわけでも、経済の専門家でもありません。
なので、詳しいことは分かりませんが、何となくココが稼ぎ時ということだけは分かります。
というのも、急な円安になったことに対する火消しの意味合いでの日銀の為替介入だったわけですが、沈静化をすることができませんでした。
正直、あまり効果があるとは言えるものではないと感じました。
ということは、再び、急かどうかはさておき、必ず、円安にふれることは推測できます。
しかも、今回が効果なかっただけに、次回の145円での為替介入はないと予測。
あるとしたら、150円ぐらいかな?
週明けに為替をチェックしたら、まだ143円代前半。
これは、もう買うしかないでしょ〜
ということで、かなり突っ込みました。
これから楽しみにです。
とはいえ、市場が落ち着いたら、すぐに利益確定しちゃいますけどね。

こういうイベントがある場合、市場は大きく動きます。
動くということは、どっちに触れるかを予測するだけで稼ぐことができます。
あとは、どっちに触れるか予想するだけ。
しかも、情報はたくさんあるし、確率は二分の一なので、あまり損する確率は高くないです。
ちなみに、上場会社の不祥事なども、一時的に大きく下げますが、その後の対応次第で戻したり、さらに下げたりしますので、同じ理屈ですね。
私は、投資より投機が好きと公言しているので、こういうイベントは大好物。
何度も体験してると、より精度があがるので、ますます楽しくなっていきますよ。
あ、ちなみに、このメルマガでも書いてきたように、夏から外貨に力を入れており、そっちの含み益もいい感じです。
ただ、そっちは長期保有で考えているので、しばらくは手放さない予定です。
どっちにもいえることは、自分で予測したシナリオは、当たっているウチはそのシナリオ通りに取引するということ。
イベントに便乗するのは短期のシナリオなので、市場がこうなったら売るというのを決めていますし、夏からの外貨は長期のシナリオなので、同じく市場がこうなったら売るというのを決めています。
シナリオが外れていない限りは途中でシナリオを変えることはしないようにしています。