実は、先月、引っ越しをしました。
というのも、親の介護がはじまりまして…。
こういうのって、急にきますね。
で、住んでいた部屋を解約し、住んでいた場所の近くにワンルームを借り直し、そこを都内での仕事での拠点へ。
生活拠点は、千葉の実家へ。
仕事は、基本的には実家でテレワーク。
週に一回ぐらい都内でお仕事という感じです。

で、引っ越しの荷造りで思ったことは、「こんなにも使っていないモノがあるのか…」ということ。
そして、そのほとんどが今後も使わないであろうモノたち。
残すかどうか判断をする時は、念の為にと残す選択をするのですが、そのほとんどがいらなかったという話し。
そして、今回は極力捨てていこうと思っていたので、大量なゴミが発生し、さすがに通常のゴミ回収だけではどうにもならなかったので、ゴミの廃棄業者に依頼したら、まさかの15万円…(汗)
もうゴミを捨てるのにもお金がかかる時代なんですね。
だったら、最初から必要最小限のものしか買わなくするべきだと痛感しました。
住んでいた場所の近くに借りたワンルームを選ぶ時も荷物の量などで大きさを決めますよね。
食器などは実家に持って帰っても使わないし、介護が終わったら戻ってくる予定なので、そういう荷物は全部ワンルームへ。
そうなると、やはりそれなりの大きさの部屋が必要になります。
つまり、それらの荷物には保管料が発生してるってことです。
そのモノがあることでの幸福感を金額換算したとき、本当にそのモノの値段と保管などの維持にかかるコストと合算して見合うのだろうか?
かなりミニマリストになっていたつもりではありますが、まだまだだと痛感しました。
なので、今回の引っ越しをきっかけに、もっともっと荷物を減らそうと思います。