ロシアによるウクライナ侵攻で為替相場が大荒れですね。

私は投資もやりますが、投機もやっていますので、ここ一週間はなかなか生きた心地がしておりません(汗)





とくにFXなのですが、通常の売買であればさっさと手じまいしてしまえば終了なのですが、自動売買システムでとどのタイミングで止めるべきなのかなかなか難しいです。

とはいえ、放置しておくとどんどん買い増されてしまうので、システムはストップしたのですが、問題は持ってるポジションです。


損切りするべきか、資金を足すべきか、念のため逆張り注文で相殺させておくべきか…。

この間まで絶好調だったシステムなだけに、何とかなるんじゃないかと期待してしまいます。


一方では、停戦協議の報道もあり、期待してしまう自分がいたりして…。

決裂で継続協議、次回は開催されない、今日開催かも…と二転三転する情報に一喜一憂しています。


どうも、この損切りというものだけは、なかなか慣れません(汗)

皆さん、どうやって気持ちの整理をして損切りしているか教えてもらえたら嬉しいです。


とはいえ、さすがにヤバいと思い、やっと、今日、少し損切りしました。

このあたりのことも今後はシステムに組み込んだり、ルール化して徹底しないとマズいと実感しています。


損切りはしたとはいえ、年始に調子が良かったこともありまだまだ収支はプラスですので、「まだまだ痛くはない、痛くない…」と言い聞かせておりますが、そうはいってもね。

まぁ、そんな環境下でもプラスのパフォーマンスを出してくれているシステムもあることがせめてもの救いです。

やはり、分散は大事ですね。


なかなか損切りできなかった自分への戒めも兼ねて、今日は皆さんにそのことを晒して、自分を律しようと思います。

今後の運用ルールをどうブラッシュアップしたかは、皆さんの参考になると思うので、また改めてこのブログで書きますね。