再三の投稿でしつこいですが、一昨日の月曜日に地元千葉木更津にある市営の江川競技場に行ってきました。小鳥のさえずりを聞きながら、誰一人いない400mトラックで、またまたインターバル走300m×10本して来ました!入場料は市内在住者なので100円と激安。競技場内にいたのは私一人のみでしたが、選手やプロでないのに、わざわざお金払ってまで走りに来て苦しい思いをしにくる人は少ないのかもしれません。田舎ですから無料で走れる場所たくさんありますしね。でも地面がタータンなので怪我故障リスクを考えると有料でもメリットあると大変感じます。
さて、今回も本当に自分との苦しい戦いでした。その心境はというと…
1本目:「あ~まだ始まったばかり1本目か…」
2本目:「やばい足首と親指が少し痛いかも」
3本目:「やば吐きそう」
4本目:「もう体力の限界!」
5本目:「あれ?なぜか少し楽になってきた」
6本目:「やっぱり無理吐きそうなくらい苦しい」
7本目:「何でこんな苦しい思いをしている?」
8本目:「もう体力の限界、、死ぬかも」
9本目:「今日の夜はご褒美にマックだ!」
10本目:「ラストこれが一番元気!」
………………。
さてさて、本題となりますが以前アパートローンの借換えについて考えてみましたが、、今回は住宅ローンの一部繰上・一括返済をした方が良いか否かについて考えてみたいと思います。
最近はユーチューブ等でも同様の議題でよく見かけることも多く、人それぞれ解説者の見解(金利がタダみたいに低いから借りておいた方が良い等々…)は様々ですが、私個人的見解を申し上げさせて頂くと、ある一定の条件下であれば基本的には一部繰上・一括返済推進派です!
私、不動産業界に二十数年以上従事し、その中で色々な実際の事例事故を見てきたのと自ら経験させて頂いた主観的要素が強いのであらかじめご理解頂けましたらと思います。
住宅ローンは30年或いは35年の期間なので長い長い人生の月日を共に歩むのと一緒と言えるので、それは色々なことが起きますよね。起きないわけがありません。30年どころか20年というスパンで考えても自分自身だけでなく世の中ひっくり返るくらいに変わっているはずです。
結婚、出産、子育て、子供教育費、離婚、転職、解雇無職、倒産破産、病気、介護という起こるかもしれない事案がある中、サラリー収入から返済する住宅ローンは、やはり精神衛生上、早く返せるものなら返した方が良いというのが推進する理由です。いくら住宅ローンは金利が低いといっても毎月の返済は大変重いです。
アパートローン等は自分自身が働けなくなってもその物件から得られる家賃収入から返済するので事情は違ってきますが。
そういう意味では、ずっと住宅ローンを借りていても良い人は万一、サラリー収入が無くなっても、別の収入で住宅ローン返済ができる、万一の時でも一括で完済できる潤沢な金融資産を保有されている方であれば話は別と考えます。
逆に繰上や一括返済をおすすめできないお方の例は、返済することで預貯金等の手元資金がほぼ無くなってしまい他の投資(教育、株、外貨、不動産等)が出来なくなってしまうことです。また突発な事情でまとまったお金が必要になった時にも困りますので。
(逆に無くなってしまっても万一の時に担保できる不動産、株証券等の資産が別に豊富にある方は話は別ですが)
置かれている、お立場によって選択が変わりそうです。
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