弊社アセットビルドでも不動産投資物件を取り扱うエリアの中で特に、城東エリアでは荒川氾濫という洪水リスクがあります。その荒川も戦後昭和22年のカスリーン台風で熊谷にて氾濫被害がありましたが、その後は昭和37年竣工の二瀬ダムにつづき、合角ダム、浦山ダム、滝沢ダムの治水効果もあり一度も氾濫被害はないようでしたので、そのダムそんなに凄いのか?自分の目で確かめたいと思っておりました。
というわけで、そんなダム群を今回の夏季休暇中に現地下見してきました!
①まずは合角(かっかく)ダム見学。2003年竣工、高さ約61mで規模は一番小さい。読み方が「ごうかく」とも見えるので合格祈願に訪れる方もいるようです。
②つづいて滝沢ダム。2011年竣工で一番新しい。高さ約132mと圧倒される。内部見学可能でエレベータで上から下まで移動が出来ます。
ループ橋とのコラボが非常に良い景色でした。個人的にはこの滝沢ダムが一番見どころがあり観光的にはおすすめです。
③一番古い二瀬ダム。1961年竣工、高さ約95m。ダムの上は通常、歩行者専用の通路となっておりますが、この二瀬ダムだけ一般車の通る車両専用道路でした。
④そして最後は浦山ダム。1999年竣工、高さ156mと日本でも最大級。
結局全て見て回るのに移動時間を含めると朝から丸一日かかりましたが、、昨年、甚大な被害をもたらした台風19でも荒川が氾濫しなかった理由を改めて感じると同時に日頃から自然災害から守ってくれていることに本当に感謝です。
しかし、秩父市の荒川上流付近には「荒川●●小学校」といった荒川にちなんだ施設名が結構あったので城東エリアに何がしか関わりのある方には親しみを感じるのでは?と思いました。
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