固定金利から変動金利へ更新 ~不動産投資 井上りゅうじ~ | Asset Build 井上の日々記録

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不動産業界歴28年目(ハウスーカー、賃貸管理仲介、売買仲介、投資不動産売買仲介等)の経験と自身の不動産投資歴20年以上から日々思うことを勝手気ままにぼやきます。

前から気になっていた「プロテイン・チップス」遂に届きました。味は3種類、海外品とは言えアマゾンで簡単に買えました。これはスナック菓子なのに低カロリー、ダイエット食でプロテイン成分で出来ていて、しかも美味いです。一袋サイズ小さくて200円近くもして結構お高いのが難点ですが罪悪感なくスナック菓子を、むしゃむしゃと何抵抗なく食べ尽くせるのは非常に良いのではと自分自身、強く感じております。

 

 

 

さて本題ですが先日は私が6年前に購入したアパートの融資が3年固定型金利でしたので、その2回目の更新契約をしました。前回は3年固定型をそのまま更新でしたので金利水準も据え置きでこれましたが今回は変動金利を選択したことで0.1%上がってしまいました。上がってまで変動型にしたのは売却や一括返済も視野に入れている為です。前回の更新では変動にすると0.3%上がると言われてしまったために止む無く3年固定型を延長しましたが今回はさほど金利変わらなかったのでそれが後押しになりました。

 

銀行側にとって考えればアパートローンの場合、固定期間中はその間の利息利益が確定できるので貸出金利は変動に比べ低く出せるのが一般的で、、逆に変動金利の場合には他行への借り換えリスクや利益が確定できないことから金利が高くなる傾向があります。(全ての銀行に当てはまるわけではありません)

 

昨今では20年固定型で金利を低くして貸し出す銀行もあり投資家側にとってはその間の金利上昇リスクという意味ではメリットありますが逆にその間に売却等で一括返済となると違約金が発生するデメリットがあります。

 

変動にするか固定にするかは各投資家の置かれた状況にもよりますが、ロジックに数値的にどのように判断すればよいのかもご相談承ります。

 

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