本日午後、弊社代表の猪俣が古来より?とは失礼ですが、数何十年前からのお付き合いのある営業マンの方がご来社されました。
不動産業界歴、、60年以上、御年八十数歳。まさに営業マンの生きる伝説のお方です。
ご健康でトークもご達者で耳効き力も全く違和感なし。恐ろしくも鳥肌が立つくらいです。
そんな御方が持ち込まれた案件もすごいです。もはや40過ぎのヒヨっこである私には想像もできない案件でした。
その取引名、、、売り収益「神社」です。
収益はお賽銭でしょうか?お賽銭は盗難も多いようですからそのリスクヘッジをどう考えればよいのか、、それともお守りの売り上げが主たる収益なのか?全く想像できません、または厄除け祈祷代の売り上げなのか、、。神様のことに関しては年二回個人的にはお墓掃除をする私なので触れてはいけない分野と感じておりそんな収益など考えたくないのですが。
そんな伝説的営業マンさんが別れ際、、私めに深々と丁寧に挨拶をくださります。その姿には本当に学ぶことが多く、、ある意味、神さま案件だけに神領域にいらっしゃる営業マンの真髄と生き様を垣間見た本日でした。
井上りゅうじ