マルメンライトのブログ -19ページ目

12月8日

 

明日今年最後のSQ

本日、今年最後の満月。

 

NY3指数は前に書いた通りいっぱいいっぱいで

MACDも売りを示唆。

 

日経平均もMACD売り転換

5MAも25MAも下回り、弱い形。

押し目なのか転換なのか。

 

さて。来週は今年最後のFOMC。

 

いよいよ今年も残り約3週間。

 

金利動向に振り回された1年だったけど、

金利動向を細かくチェックできていればある程度、

動きが読めたと反省。

 

やはり経済の基本は金利だと思い知らされた1年でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村

アップクリック!!!

 

 

 

 

 

 

12月6日

 

ん~日本、残念。

 

NY株価はやはり目先調整か。

日経平均も明確にMACD売り転換。

今週、今年最後のSQに向けて一波乱ありそうだ。

日経225先物日足はあまりよくない形に見える。

 

ここ最近、スタンダード市場の割安高配当がかなり上昇したがそろそろ調整注意。

 

メディアが年末高と鼻息が荒いのが気になる。

年末ラリーは期待しない方が良いかも。

 

さて、為替。

数か月前の円安は祭りあとという雰囲気。

ネット銀行などのドル預金キャンペーンがすごすぎてドルの高値でドルに換金した個人投資家が多いとか。

 

 

 

 

にほんブログ村

アップクリック!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月4日

OPECプラス閣僚会議

 

5日

G7、ロシア産原油に価格上限導入

ユーロ圏財務相会合

 

6日

10月家計調査

米ジョージア州上院決選投票

EU財務相理事会

豪州中銀政策金利理事会

 

7日

10月景気動向調査

インド中銀金融政策決定会合

カナダ中銀金融政策決定会合

7~9月豪国内総生産

11月中国貿易統計

 

8日

宮崎県知事告示

決算:積水ハウス

7~9月期GDP改定値

11月景気ウォッチャー調査

11月貸出・預金動向

10月国際収支

 

9日

決算:鳥貴族

11月マネーストック

世界政策会議

11月中国消費者物価指数

11月米卸売物価指数

 

10日

インド太平洋経済枠組み(IPEF)

高官会合

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村

アップクリック!!!

 

 

 

来週(12月5~9日)は米国で5日に10月の製造業受注と11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、6日に10月の貿易収支、9日に11月の生産者物価指数(PPI)が発表される。

 欧州では5日に10月のユーロ圏小売売上高の発表。中国では9日に11月の消費者物価指数(CPI)の発表。8日には世界景気の先行きを示す経済協力開発機構(OECD)の景気先行指数の公表。

 海外では政策金利の公表が続く予定。

6日はオーストラリア、7日はポーランドとインド、カナダ、ブラジルの中央銀行がそれぞれ政策金利を発表。

 国内では6日に10月の家計調査と毎月勤労統計速報値、7日に10月の景気動向指数の速報値、8日に10月の国際収支と7~9月のGDP改定値が発表される。



【注目ポイント】
▽米国 

11月のISM非製造業景況感指数

(5日)
 米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の非製造業(サービス業)景況感指数は9月より2.3ポイント低い54.4。景況感を見定める分かれ目となる50は超えているものの2年5カ月ぶりの低い水準。インフレや米連邦準備理事会(FRB)の急速な利上げを背景にサービス業の経済活動が緩やかに減速しているとみられる。

FRBは11月まで4会合連続で0.75%の利上げを実施してきた。12月のFOMCでは利上げ幅を0.5%に縮小するとの見方があるが、高水準の金利が米国経済を一段と冷え込ませるとの懸念は強い。


▽国内 10月の家計調査(6日)
 総務省が発表した9月の家計調査では、2人以上世帯の消費支出は1世帯あたり28万999円だった。物価変動の影響を除いた実質の消費支出は前年同月比では2.3%増となり、6月から4カ月連続の上昇。支出の内訳で上昇したのは交通・通信費や宿泊費などを含む娯楽サービス・用品になる。新型コロナの第7波が収束に向かうなかで行動制限がなくなり、旅行や買い物など外出機会が増えたことが影響したとみられる。10月は物価の上昇が継続しているものの、全国旅行支援やイベント割などの景気刺激策が始まっており、消費支出の増加が続くかがポイント。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村

アップクリック!!!