12月16日
今年最後のFOMC
テーパリング加速
もう金融緩和はいらない。
テーパリングが終わっても前例のない残高で資産規模は十分緩和状態。
金利が上がると株価が下がるというのは昔の常識。2000年以降、金利上昇時は株価は上昇が新常識。
金利が上がる→債券価格下がる。→債券市場から資金流出→受け皿が株式市場しかない。
昔と今では世界中のマネーの量が違うので行き場をうしなったマネーは株式市場へ。
資金量が多いから小型・中型より大型株に資金流入といういたって自然なな流れが2000年以降の常識となっているのは言うまででもない。
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