8月27日
日経平均株価、コロナ急落前の水準に戻った。
コロナで株価大幅安、第2波で更に2番底などという、それらしき分析は結局すべて大外れという笑えない結果となっている。
当ブログでは4月から一生に1度あるかないかの大相場入り口と何度も解説済。
第2波でコロナ感染者が増えれば増えるほど株価上昇と書いてきたが、おおむねその通りの結果となっている。
過去最大級の中央銀行の資金供給で株価が下がるはずもなく、強制的に経済を止めた前代未聞の事態は需要の先送りということも、よく考えればわかる話である。
リモートの拡大で新しい需要が生まれ、生産性の低い事業は淘汰されている。
コロナ感染者拡大でも重症者は減少傾向。
日に日にワクチンの開発も進み、来年の第1四半期~第2四半期の伸びは強烈なものになると予想され、過去の〇〇ショックとは全く別の次元となっている。
ありがたいことにマスコミはコロナ、コロナと大騒ぎで大衆心理を煽り、市場心理は下がるのではないかとう分析が多くなり、結局、飛んで火にいるナントカ状態(笑)
さて過去最大級の大相場の入り口であるので、お間違いのないよう。
尚、今年もヒジュラから相場が勢いついていることに注目。これで14年連続ヒジュラから〇〇となりそうだ。
堅調の米国株はテスラがS&P500に採用されれば〇〇で〇〇だから〇〇が〇〇である。
今回も1つだけわかったことは市場関係者や〇〇アナリストと呼ばれる専門家の分析は、まるっきり当たらないという事である。
彼らも所詮大衆心理であり、自分の都合の良い数字だけを持ち出すのである。
過剰流動性相場、これがすべて。。
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