6月10日
NYダウは300ドル近い下落だが、ナスダックは一時10000を超えてさらに上昇。
昔のフジカラーのCMではないが、強い会社はより強く、そうでない会社はっそれなりにという状況である。情報通信、半導体の時代である。
で、前にも書いたが5日移動平均で10%近く乖離しているので多少の押しも想定内。25日移動平均で20%以上乖離銘柄中心に調整が入る。
投信、ファンドの利食いが大半であろう。3月中旬優良銘柄中心にうられたのは投信組み入れ比率が当然高いからで、その後の上昇も投信組み入れ比率の高い優良銘柄が買われている。
さて本日、日経19面「悪い円安」と。
当方円安の流れとずっと書いてきたが、全く円高にならないので円安になると円安が悪いとの記事。
よくわからないが、悪なのだそうだ。
商品市況が復活の兆し。
といってもオイルではなく非鉄。
ということは・・・・。
12日SQ後どうなるか・・。
それなりに・・・・
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