5月29日
5月最終日、月末金曜日。
前からコロナバブル来るって書いてたのに、安い仕込み場の時は閲覧数閑散で相場が上がってくるとブログの閲覧数が増える。いわゆるイナゴ組。それでは一生儲からないと肝に銘じた方が良い。
英国の銀行間金利、米債券市場、米ハイイールド社債市場の動向を毎日チェックし、安値から何営業日経過したかなどコツコツ勉強している投資家は一生に1度のチャンスで仕込みは完了したことであろう。
例えばREIT。3月中旬の大暴落で分配金利回りが軒並み10%台となり価格も今となれば約30%も上昇している。そのままでも良いし利食いでも良い。当方もかなりお客様に推奨した。
当社では取り扱いはないが米国のETFもチャンスであった。あまり書きたくないけど、超有名なVOO,VYM、VT、VTIなどのETFもかなり上昇している。
暴落中の相場が怖いけど配当利回りだけならインフラファンドなどもよいとESG投資のどまんか銘柄も配当利回り平均7%で仕込んだ方も多かったのではないでしょうか。
巷では5月はセルインメイ、2番底などと一般投資家の恐怖をあおる内容が多かったがすべて大外れの状況。
当ブログも暴落時の大チャンス時は閲覧件数も閑散だったがこの2日間はコロナ発生から最高の閲覧数となった。これが大衆心理。
下がると売って上がると買う。これでは一生儲からないな~。もうすでに勝負は決まっている。
3月中旬に仕込んだ投資家は、次の〇〇を狙っている事であろう。乗り遅れた投資家は〇〇で〇〇をすることであろう。
各国の金利動向、債券市場動向、金融政策、中東のラマダンの終了時期、水星逆行の時期の把握、各国中央銀行の会合の日程の把握・・・。この程度は最低把握しておかないと怖くて投資などできないというのが基本であるのだが・・・。
ブログ見て金儲けなど・・・・
いないとは思いますが。。。
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