2月20日
ドル円111円台。
ナスダックもS&Pも最高値更新。
なぜか?コロナの影響であるわけです。
素人はコロナで工場閉鎖だの経済活動停滞で経済悪化などと騒いでいるが、実際には自然災害同様、各中央銀行の金融緩和を誘発すこととなり、結果的に株高の追い風となるのは、小学生でもわかる経済のイロハだ。
その為、FRBの議事録を見ても米市場のステルス金融緩和は継続路線であり、中国の更なる金融緩和は必至である。
米金融緩和継続でドルが買われたとあるが、日本向け観光客の大量キャンセルにより、訪日外国人の換金が減少。
すでに円を買っていた外国人は一斉に円を売るわけだからこれも円安材料になる。
少し考えれば誰でもわかる内容なのだが、前にも書いた通り、根拠のない有事の円買いという妄想が蔓延しているようである。
ここ数年は有事の円売り、有事の株買いが常識である。
さて一昨日、大幅安の東京エレクなどみても昨日は一昨日の高値更新となっている。
はしゃぎすぎは悪魔の餌食
今週から水星逆行に入っていることに注意である。
ま~当ブログの読者様は当然カレンダーにチェックしていると思いますが。
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