弱いGDPよりも中国利下げが勝つ | マルメンライトのブログ

2月18日

 

昨日の弱いGDPで再び低知能AIが暴走したようだ。中国の利下げで急速に値を戻した。

 

中国の株価は春節明けの急落を取り戻し、春節前の水準に戻しているのに気づいているだろうか。

 

新型コロナの震源地でさえ、コロナ騒ぎの前の水準に株価が戻っているのである。

 

当然米国株価も堅調である。

 

相変わらずワイドショーでコロナの不安を煽り、視聴率を稼ぐ。

北朝鮮馬鹿騒ぎ、米中貿易プロレスの時と同様、専門家がそれらしきことを言って不安を煽るが、その通りになった試しはない。

 

コロナに関しては気温の上昇とともに終息するであろう。湿度の高い日本海側にほとんど感染者が出ないところを見れば、乾燥と感染には関係がありそうだというのは素人でもわかる。

 

ウイルスは細菌と違い、細胞を持たないので、ほかの細胞に入り込んで増殖し、破裂して他に移るというのが一般的。

某客船では、ウイルスが増殖状態となり感染者が増えたのであろう。

初動としては一番やってはいけないことなのであるが、それは感染者が増えたから、世論がそういうのであるが、当初は下船させるなという世論が多かったはずだ。

日本の世論とはそういうのもである。

 

細菌の約50分の1の大きさでマスクの効果も懐疑的な医療関係者が多い。

細菌と違うので抗菌剤は全く効果はないのに抗菌剤を使っている人も多いという。

 

しかも抗ウイルス薬はほとんど開発されていないということをどれほどの国民が理解しているのであろうか??感染と治癒を繰り返し、人類はウイルスと戦ってきたのである。

 

それでもコロナで株価が下がるという妄想を持っている投資家は多いが、おそらく昨年の米中貿易戦争も見誤った投資家であろう。

 

空売り比率45.7%。

 

今年も買い場はワイドショーが騒いで不安を煽った時である(笑)

 

 

 


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