TOPIX浮動株比率の見直し~~~ | マルメンライトのブログ

10月9日

浮動株時価総額を基準に算出しているTOPIXは構成する銘柄の浮動株比率を1年に1度見なおしている。

7日引け後に新たな見直しが発表された。

30日終値を基準に実施予定だ!

 

年金。投信など指数連動で運用しているパッシブ系のリバランスとなるわけだ。

 

浮動株比率が上昇→買われる

浮動株比率が低下→売られる

 

増加

NTTドコモ 2769.7万株

ZHD(ヤフー) 1億7732.4万株

任天堂 120.2万株

日立 900.7万株

SMC 61.5万株

 

減少

キーエンス 77.1万株

ソフトバンク 3333.1万株

ソニー 752.3万株

KDDI 1542.6万株

OLC 241.9万株

 

参考までに。

 

売買インパクトは省略(面倒なので・・)

気になる方はお問い合わせください。

03-5695-5681

 

※注目はサムスン

営業利益56%減。これは前年同期比なんですけど、4~6月から比べると17%増なんですね。底入れ~という感じ。

かなりの設備投資の模様。

これはもちろんサムスンだけではない。

 

 

 

 


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