9月11日~15日までのポイントはこれだ!! | マルメンライトのブログ

来週(9月11~15日)は12日の新型iPhone(アイフォーン)の発表会に注目が集まりそうだ。


ワイヤレス充電や有機ELを採用したディスプレーが特徴になると見込まれており、日本の株式市場でもすでに恩恵がありそうな銘柄に投資資金が流入している。


製品の中身次第では、一段と株価が動意付く場面がありそうだ。

 米国の経済指標では、14日に8月の消費者物価指数(CPI)、15日に8月の鉱工業生産・設備稼働率、小売売上高などが発表になる。

 日本では、11日に7月の機械受注統計、7月の第3次産業活動指数、13日の8月の企業物価指数、7~9月期の法人企業景気予測調査などが発表になる。

 13日は技術者派遣を手がけるエスユーエスが、14日にはビジネス交流サイト(SNS)を運営するウォンテッドリーがマザーズにそれぞれ上場する。



【注目ポイント】
▽日本 7月の機械受注統計(11日)

 6月は民間設備投資の先行指標とされる「船舶・電力除く民需」の受注額(季節調整値)は、前月と比べ1.9%減。受注額は7900億円と1年1カ月ぶりの小ささとなった。


内閣府は基調判断を「足踏みがみられる」に据え置いており、設備投資の回復の足取りは重い。景気回復の足かせになりそうで、株価の重荷として意識されそうだ。


▽米国 

新型アイフォーン発表会(12日)



 アップルは例年、9月に新製品発表会を開く。新型iPhoneを巡っては、不具合で販売が遅れる可能性が指摘されていたが、例年通りの発表にこぎ着けられたもよう。


 発表会はカリフォルニア州にある完成間近の新本社が会場になる。新型iPhoneは有機ELパネルや顔認証で画面のロックを解除する機能などが採用されるという。


▽IPO 

ウォンテッドリーが東証マザーズに上場(14日)
 ビジネス交流サイト(SNS)を運営。

仲暁子社長(32)は2008年にゴールドマン・サックス証券に入社、2010年にフェイスブックの日本法人に入社したとほぼ同時にウォンテッドリーの前身会社を設立した。

2012年に会社訪問のマッチングサービス「ウォンテッドリー」のサービスを開始、2016年にはビジネスチャットやシンガポールの子会社、名刺管理アプリを立ち上げた。公開価格は仮条件の上限である1000円に決まった。







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