本日マイナーSQ。明日北朝鮮太陽節。いよいよ◎◎。 | マルメンライトのブログ
4月14日


再三言ってきましたが、
北朝鮮情勢注意。

明日は太陽節。何もなければよいが・・・。


トランプ発言に注目が集まるが、北朝鮮情勢をメディアが煽るのでビビり屋が退場中である。

実際、本当に地政学リスクというならば、韓国株が堅調なのは説明できない。
韓国は今後、大統領が変わり、ウォン安も追い風で日本よりも変化があるが、日本は変化が感じられないという大きな違いがある。
「消費増税、やっぱりや~めた!」みたいな大胆な景気刺激策がほしいところだが・・・。




さて、皆が北朝鮮、シリアに目を向けている間に次のポイントを整理しておこう。

23日のフランス大統領選挙である。
第1回目の投票である。
過半数の候補者がいなければ、5月7日に上位2名の決選投票となる。
国民戦線のルペン氏と独立系マクロン氏の一騎打ちと思いきや伏兵メランションがフィヨン氏を抜いて猛追しているとの情報も。
フランスはドイツと共にEUを作った側である。EU離脱は困難であるとみるが・・。
仮にユーロが売られれば欧州関連銘柄は絶好の買い好機である。

ちなみに今後は大阪とパリで万博誘致合戦となる。


トランプ大統領誕生で昨年11月に一気に株価が上昇した時も「買っておけばよかった」の声。
下がったときに買わず、上がってからトランプ相場に飛びついた投資家は多い。
今回も北朝鮮ショック?で下がった相場を買えるか買えないか?
すぐに上がる相場ではないかもしれないが、半年後を見据えればよだれものの激安銘柄が多数出現中である。


最高益企業を丁寧に仕込めばよいのである。




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