英国、EU離脱方針だけど、そんなに円が買われる理由はないのである。1月18日メイ首相はEU離脱方針。で、なぜか円が買われるといういつものよく分からない反応。それでも、国民投票の時と比べると反応は薄い。少しずつ安全通貨?としての円の存在が薄れている。さて、日経平均は元気なく風邪気味である。トランプ就任まで決済売り優勢。11月の中旬から下旬にも同じような事があったが・・・。今晩は米次期商務長官の公聴会がある。更に米地区連銀経済報告、いわゆるひとつの~ベージュブックだ!OPEC月報もある。で、明日はECB理事会でドラギ総裁の会見がある。