13日の金曜日。最近の若者はジェーソンを知らないようだが。任天堂スイッチ披露でスイッチが入るか? | マルメンライトのブログ


1月13日

13日の金曜日。
マイナーSQですので、そこんとこよろしく。

更に今夜はジブリ!
しかもナウシカ!注意!!


ジブリの法則とは?
 「スタジオジブリ」の作品が、日本テレビの金曜ロードショーで放映されると海外マーケットが大荒れとなるケースが多々みられるため、市場関係者からは「ジブリの法則」といわれる。

特に3連休前や米雇用統計と重なった際などには、急速な円高・株安などに見舞われる場合も多い。

 今回は「3週連続冬もジブリ」として、本日の「風の谷のナウシカ」を皮切りに、20日に「千と千尋の神隠し」、18日に「耳をすませば」が放送される。


 昨年は年初の相場急落局面で「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」が2週連続放送。

ブレグジッド後の夏は「もののけ姫」と「コクリコ坂から」が2週連続で放送。

米大統領戦が行われた秋は「となりのトトロ」、「紅の豚」、「猫の恩返し」が3週連続で放送された。

放送翌営業日の日経平均は年初のジブリが1勝1敗、夏のジブリも1勝1敗。秋のジブリは3勝0敗と好調
今年は果たしてどうなるか???


ちなみに・・
平成狸合戦ぽんぽこが放送回数8回に対して7回下落。
ラピュタ、カリオストロの城、となりのトトロ、魔女の宅急便などの主力作品は上昇・下落回数がほぼ同じ。
マーケットで「ジブリの法則」と恐れられるわりに、意外に上昇している回数が多い。

しかし、下落した際の平均下落率をみるとナウシカ、トトロ、火垂るの墓などは平均下落率が1.5%強
現行の日経平均にあてはめると約287円下落することになる。
また、ハウルの動く城、おもひでぽろぽろ、ナウシカの平均下落率は2.0%超に達しており念の為注意。


ま~あまり気にせず、ここはじっくり、安値歓迎で突っ込み押し目は絶好の買いの好機ととらえるが吉である。




で、昨日も書いたが平成は30年で終了の流れである。
昭和→平成の1989年。日経平均は史上最高値となっている。
ネットが普及した現在、以前ほど印刷・インク関連の特需は多くないかもしれないが、それでもネットショッピングの急増で宅配便のは増加傾向である。
宅配便の伝票にも日付を各欄がありますね?

平成を二重線で消してゴム印で新元号をスタンプする場合もあるであろう。これも特需。
硬貨も元号が変われば・・・。

アイデア次第ではお宝銘柄が。。。。
詳細は次回当社セミナーにて。




←寒波注意!!