FOMC、日ロ首脳会談前の調整か?市場環境は全く変わっていない。外人は怒涛の日本株買いである。12月13日今さら株価に対して強気のコメントが目立つ。1か月前は弱気のコメントをしていたアナリストも「来年にかけて大きく上がりそうですねぇ~」と平気な顔でコメントしている。所詮、外れ屋。曲がり屋が強気になれば相場は一旦落ち着くものだ。それでも大局の流れは全く変わっていない。日本の長期金利もうなぎ昇りである。日銀が0%に抑えられない位、売り物が多いということである。支えきれなくなる限界点は近い。さて注目の日ロ首脳会談。おどろきの内容となりそうだ。←クリック