ジブリ放送日は動く！米雇用統計は◎！真相はこれ！9月のＦＯＭＣ、日銀会合は同じ日って怪しくね？

昨日はジブリ放送日＆雇用統計。
しかも「もののけ姫」。
ラピュタだったらもっと大きく動いていただろう。
バルス！

さて、今回雇用統計は予想以上に良い内容。
毎回言っていますが、米雇用統計ほど、実際の数字とかけ離れている数字もありません。
簡単に言うと、米労働省の都合のよいように手が加えられているのです。
8月はＦＯＭＣがない。

雇用統計が良くてもすぐに利上げはできません。

9月のＦＯＭCは9月20日～21日です。ちなみに日銀会合も9月20～21日です。偶然でしょうか？いえ戦略です。
カレンダーをご覧ください。
日本9月17～19日三連休。20～21日、日米中央銀行会議、22日は日本秋分の日で休みです。
これは怪しい！と誰もが思う日程です。

しかも9月の日銀会合ではいままでの金融政策の検証をするって？何を検証するのでしょうか？
物価が上がっていない、円高になってきた、株価低迷、銀行の貸出が伸びていない。
これが結果です。小学生でもわかります。

ヘリマネ導入しか道がないのであります。
未曾有の金融政策で世界経済のモルモットになるのは日本であります。

いざとなれば9月2日米雇用統計（毎月第1金曜）の数字を悪くすることだってできるわけですが、当ブログで再三言っています通り、米雇用はとてつもなく良いのであります。
ごまかしきれない程、良いのです。
本当は利上げをしなければならないのですが、イエレンの腰がひけているわけです。ま～彼女も、操り人形ですから、東京都議会みたいにドンがいるわけです。
流石に9月は利上げせざるを得ない可能性が高いと見ます。

となると日本にとっては好都合です。
ドル高円安です。
日本企業も最近の円高に耐性ができてきました。
バブル崩壊以降の円高での失敗を2度としてはならないとあの手、この手で円高対策をしている訳です。
円安になれば想定以上の儲けがでるわけです。

昨年8月の中国ショック以来、日本株は調整にはいったわけですが、1年経って十分に調整が終わりつつあります。
「あ～アベノミクスは終わったな～」などど言っているのは大衆素人となるわけで、今秋～来年にかけての波動の変化が起きている事に気づいている人は少ないようです。

ちょっと長くなってしまいましたので、来週の予定は明日、日曜日の朝8時に更新致します。
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最近、読者の方から、「マルメンのブログ、毒がなくなったぁ」と言われました。某筋からの圧力がありまして、控えめな当たり障りのない内容になっていましたが、方向転換しどんどんトゲのある異端児ブログを復活致します。



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