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5月20日
ロシア軍撤収命令との事。NATOは未確認。
さて、昨日日経平均が14000円を一時割り込んで、しょうもない相場展開となっている。
明日は日銀の黒田総裁の会見があるが、市場の追加緩和期待は後退。
「大衆は常に間違っている」とジョージ・ソロスは言っていたが、万人が同じ考えだと相場は逆に動くところが憎い所だ。
それにしても売られ過ぎ相場で陰の極。
当方、ドル買い、株買い、債券売りの見方に何ら変化なし。
一喜一憂では大相場は取れない。
TOPIXのPERが12倍台で売れるか。
米S&PのPERは16倍、ドイツDAX指数は13.5倍、イギリスFTSE100は14倍である。
これほど割安なのは1980年以降初めてのことである。
年初から5カ月下がると、これまた戦後初という状況である。4月末の14304円を下回るかどうか。
日本市場は高速売買の監視が甘い。
欧米のようなHFTの監視・規制が完全に遅れている。
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