8月20日
さて、大注目の次期FRB議長ですが・・・。
イエレン副議長かサマーズ元財務長官の2人に絞られたようである。
人気があるのはイエレン氏。
オバマが押すのはサマーズ氏。
バーナンキ氏の仕事は金融緩和。
次のFRB議長の仕事は金利上昇だ。
非情な異端児、サマーズ氏の仕事となりそうだ。
次のFRB議長は、いわゆる嫌な仕事をしなければならない。
みんなに嫌われる役である。
株がどうの、金価格がどうのって言っても結局、米国の金融政策で決まるのだから、FRB議長が誰になるかが一番重要なのである。
テクニカルがどうのこうの言っても、結局、米国の金利動向で世界のお金の流れが決まるのである。
それがわからないと投資をするのは不可能だ。
さて、米国もドイツも金利上昇中。
遅かれ早かれ円安になるのは目に見えている。
朝鮮戦争以来の株価の上昇率、60年ぶりの上げ方だから、多少の調整は想定内なのに、個人投資家はもう終わったとか、なかなか円安にならないねぇ~とか不思議な事を言うのである。
で、円売り不変。株買い不変。債券売り不変。
全く大局は変わらない。
ということで、今日のブログにすべての答えが詰まっているから、個別の買いだの売りだのは省略・・。
まだまだ暑いですが、体調管理に気をつけてがんばりましょう。
さて、大注目の次期FRB議長ですが・・・。
イエレン副議長かサマーズ元財務長官の2人に絞られたようである。
人気があるのはイエレン氏。
オバマが押すのはサマーズ氏。
バーナンキ氏の仕事は金融緩和。
次のFRB議長の仕事は金利上昇だ。
非情な異端児、サマーズ氏の仕事となりそうだ。
次のFRB議長は、いわゆる嫌な仕事をしなければならない。
みんなに嫌われる役である。
株がどうの、金価格がどうのって言っても結局、米国の金融政策で決まるのだから、FRB議長が誰になるかが一番重要なのである。
テクニカルがどうのこうの言っても、結局、米国の金利動向で世界のお金の流れが決まるのである。
それがわからないと投資をするのは不可能だ。
さて、米国もドイツも金利上昇中。
遅かれ早かれ円安になるのは目に見えている。
朝鮮戦争以来の株価の上昇率、60年ぶりの上げ方だから、多少の調整は想定内なのに、個人投資家はもう終わったとか、なかなか円安にならないねぇ~とか不思議な事を言うのである。
で、円売り不変。株買い不変。債券売り不変。
全く大局は変わらない。
ということで、今日のブログにすべての答えが詰まっているから、個別の買いだの売りだのは省略・・。
まだまだ暑いですが、体調管理に気をつけてがんばりましょう。



