ギリシャのユーロ圏離脱を完全否定!! | マルメンライトのブログ

9月15日

リーマンショックから3年経過・・・。
3年後の現在はユーロ危機で世界中が大騒ぎである。
当然ながら、今回の財政危機の規模は前回のリーマンショックどころの規模ではない。

とにかく資金調達が困難なのである。

株価も総崩れ。

日本株も年初に買って儲かっている株はほとんどない。(たぶんゼロ)
儲かっているのはETFだけだ。
それも金ETF、トウモロコシETFなど商品連動型だけである。

ここ最近の金のボラは大きくて一喜一憂の展開だけど、数か月前から買っている玉を維持していれば問題はない。
8月の相場のように毎日上がる相場は簡単には来ない。

それでも金だけは買い一貫。買い維持。

現物でも先物もETFも買いである。


ちなみに某最大手のT貴金属工業で20グラム以下の金を買った場合、4200円が加算される。9月1日の価格がグラム4765円。5グラム買った場合2万3825円。これに4200円のバーチャージが加算される。
コストは約17%にもなる。かなり割高だ!

ETFの場合は株式の委託手数料が適用され、信託報酬比率も0.4%位と低コストである。おまけに税金は売却益10%の申告分離課のみ。
どっちが得か一目瞭然である。

逆に、売却をお考えの方、悪質な買取業者が蔓延しているので、金の買い取りにはご注意。かな
りの安値で買い取りされます。

で、困ったのがやっぱり大豆。押し目完了待ちというか、投げ待ちというか、この時期に前月とこんなに農務省の数字が変わるのかね?
我慢の時間帯。

という事で、今日も頑張りましょう。


ちなみに中国の温家宝首相が欧州国債の買い付けを示唆って話・・。
どれくらい買うんでしょうか??本当でしょうか?


中国マネーは日本企業の買収→日本の水資源の買い占め→欧州国債の買い占めと流れている。次はアジア統一通貨の確立?
ちなみに中国はアフリカ諸国にかなりの投資をしている。
数十年後、第2の中国のような発展はアフリカで起こりそうだ。