8月12日
お盆で帰省されている方も多いと思いますが、熱中症には、くれぐれもご注意ください。
さて、乱高下の金相場。やはりNY金の証拠金UPに伴う下げ。
FOMC後にNY市場の証拠金UPは注意。
シルバー相場の時は記憶に新しいが、たしかコーンか原油も時も同じだった気がする。
個人的にはウラでFOMC内で打ち合わせがあったかのように思えてくる。なんかあやしい・・・。
さて日経新聞が金について超強気になってきた。本日は3面の総合面に載っている。いつも商品欄にしか載らないのに。
当方は勝手に16日午前中までの押し目を模索中。
昨日の朝の寄り付きでだいぶ売り方は踏んだかな?
まだかな?もう少し押し目があると予想。
超押し目待ち不変。
JPモルガンが2500ドル予想?
現在の為替で1グラム約6100円となります。
あれ?だいぶ前に私が予想して大批判を受けた価格なんですけど・・・。
当方も価格予想を大幅改正。数年後には少なくとも1グラム8000円にはなりそうです。(かなり控えめ)
とにかく現在の金価格はかなり割安です。
さてさて、米農務省需給報告。在庫率減少。
大豆の方が少ない。コーンの少なかったけど・・・。
当方、伏兵大豆に注目。買い方針不変。
で、大分沈んだオイル。これからである。やられた分は取り戻すしかない。産油国は1バレル100ドル計算で国家予算を組んでいる所が多い。
つまり現在の85ドル前後では赤字になっちゃうわけ。
じゃーどーするの?
減産か出し惜しみしかない。
先進国は産油国のオイルマネーが無いと生きていけないのである。