8月10日
とにかく暑い・・・。でも節電。
さてFOMC。肩すかし・・・。
あれ?議長の会見は定例じゃなかったの??
雲隠れ????
FOMCの声明文は不可解である。前回とまるで違う感じ。
3人が反対の異常事態。
さて、金融緩和のツケが国債の格下げを招いた原因なのに、追加緩和をしないとどーしよーもない悪循環。
とにかく価値のない紙幣をドンドン印刷して、市場に供給し、そのあとの事はわかりません、といったところか。
国際商品市況も多少波乱気味。
ヘッジファンドの9月末決済に絡む解約期限は8月15日。
日本時間の16日の朝までの突っ込み安値はとにかく買いである。
これは株式も同様だ。
ビビリへたれ野郎の売りもあと数日間と見る。
少なくとも2013年半ばまでは低金利継続という事で、商品市況の上昇トレンドは変わらない。
個人の投資に期限はないけど、ファンドは四半期ごとに結果を出さなくてはいけない。上がったものは利食いしないと利益が確定しないから、数か月に1度はクラッシュが起こる。個人投資家はクラッシュでビビって売落ちしたり売り建ちしたりして、また担がれる。
という事で、一番わかりやすいゴールドの突っ込みのみ買い。