4月6日
円安予測継続。もうはマダなり。
貴金属買い方針。買い玉維持。特に金は万年買い。
白金も良好。
灯油買い維持。
なんら方針に変化なし。
ラリーウィリアムのフォーキャストによれば、とりあえず、4月中旬までは金買いトレンド。株は1週間遅れて目先の天井との事。いかに。
穀物休戦。
特に問題ないので、このままこのまま。
それにしても原発の汚染水垂れ流しは、どーしよーもない。
韓国は激怒している。
先日、紹介したドイツの気象庁の放射能拡散予測が、注目されていると、今日のめざましテレビで言っていた。
たぶん日本の国民は日本の気象庁のホームページよりもフランスやドイツの気象庁のホームページを見てる人が多い。
東電の数字や行動よりも、海外の予測数字や放射能対策のほうが、信頼できるのは明らかである。
素人集団が欲に目がくらんで乱立したお粗末な原発のツケは大きい。
日本側のすべての数値は信用できないし、国民もどうせ何かかくしているんだろうなぁ~と半分あきらめているのが怖い所である。
ということでマルメン軍団は、金、灯油中心の買いに何ら変化なし。
ちなみにサウジの元石油相が、1バレル200~300バレルになる可能性があると、何とも控え目なコメントを出している。
とにかく、ソブリンリスク、中東問題、金融緩和政策という根本が変わらない限り、目先の上下はあるけれど、買いトレンドしかない。
売り方の悲鳴が聞こえてきました。合掌。
材料的にはムーディーズがポルトガルの国債の格付けを下げ、バーナンキ議長が国債買い取りプログラムの継続を示唆、中国の預金準備率引き上げなどというニュースが入っているけど、どれも目新しい材料ではない。
上がると出てくる買い材料である。
このブログをご覧の方に、もし、金と灯油を買っていて、利食いされた方がいらっしゃいましたら、利食いの1%でも結構ですので、東日本大震災の復興の為にに寄付していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。