12月3日(金)
東京は季節外れの大雨である。かなり強烈。午後からは止むようであるが・・・・。とにかく異常気象・・・
海外・・・。NYダウ100ドル強高い。株はマダ上がる。日本株もまだ上がる。景気??全く関係なし。
要はお金が余っているか?足りないのかが問題だから、お金が余っている現在、信用でカラ売りなんかしてるととんでもない事になりそうである。
貴金属・・・。金は押し目。白金は堅調。国内はサヤの関係か?
東京金のローソク足がはらみ足??になりそう?酒田五法だとちょっと注意が必要である。大局買いに変化はない。
穀物。。。無念の撤退をしてしまったが、個人的にはやはり売りだと思っている。。。
曲がり屋の戯言なので、アテにならないが・・・。
さて今晩は米雇用統計(日本時間22時30分の予定)の発表である。
おまけに6日月曜は新月である。メリマン変化日は8~9日。
7日は私の誕生日(関係ないか??)ちなみに西郷隆盛と同じ。
で、先日、朝倉慶氏の最新レポートを読んでいて、ビックリすることが書いてありました。
基本的に金余り現象による株高、商品高は変化がないが、やはり長期金利の上昇はかなりの重要ポイントになるとの事。
で、オイル、金の上昇よりも、もっとひどくなりそうな商品があるらしい。ズバリ「綿花」である。綿花の高騰が世界を襲う!!
日本では昔、綿糸40単とか20単とかの銘柄があったが、残念ながら時代の変化とともに上場廃止となった。
で、どうなるかというと、洋服、特に綿製品の価格がかなり上がりそうであるとの事。洋服の買いだめ???
ま~当たるも八卦あたらぬも八卦。洋服がなくても死ぬわけじゃないし・・・・。興味のある方は下着メーカーとアパレル関係の株価に注目してください。騒がれ始めるのは春ごろと思われます。