管理者は、親心で見守るのは、古いのか? | アサーティブトレーナーのほのぼのブログ

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アサーティブ ヒューマンセンターは、アサーティブ トレーニングを通じて、自分らしくイキイキと生活でき、自由で対等な人間関係を築くことができる個人と社会の構築に向けて貢献していきます。

管理をする時に

私の職種は女性が多いこともあり

母親のように

見守り

時には

厳しく

時には

寛容に

時には

優しく

時には

私は思い、勤めてきた

もちろん男性だって

同じと思う^ - ^


しかし、2年前に登用したAさんをこの感サポートしてきて

気づいたことは、

言われたことは

対応するけれど

言われていないことは

何もしていないことが

先日わかった^ - ^


例えば、病欠で休んだ人

コロナに罹患したスタッフには

前日あたりに

体調はどうであるか

確認の連絡をすると思うが

今まで

いっさい、していない

そのことを聞き

私は、唖然🫨


入職したばかりの人が

辞めたいと

Aさんに伝えると

「私は、大丈夫?と声をかけ、大丈夫と言っていました」

私には「〇〇が大変、他職種の協働などなど、いろんなことを話してきたよー」

Aさん「私も気にして、声かけをしていたけれど、大丈夫、忙しいけど慣れないからなのでといつも言ってました。」

私「大丈夫?でなくて、困っていることない?

仕事の内容はどう?

スタッフには、なれた?

心配なことある?

大変なこと、ありますか?

などなどの声かけは?

大丈夫ですか?は

何が大丈夫なのかわからないよね」

Aさん「確かに?……」


何度か伝えていることが

習慣化しない

行動変容に結びつかない‼️


行動変容するには

本人が気づくように、サポートしないと

難しい


気付けるような

質問力を鍛えよう(╹◡╹)


マロン