コミュニケーションのキャッチボール | アサーティブトレーナーのほのぼのブログ

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アサーティブ ヒューマンセンターは、アサーティブ トレーニングを通じて、自分らしくイキイキと生活でき、自由で対等な人間関係を築くことができる個人と社会の構築に向けて貢献していきます。

ネットが便利になり

電話することも

以前より、減っていますが

なんだか

メールだけだと

確認しきれないことが

多いと感じるのは

私だけでしょうか?


コミュニケーションには

メール=言語では

伝えきれない

非言語メーセージがあるからかと思います(*^◯^*)


非言語メーセージとは

表情

態度

姿勢

声のトーン

声の抑揚

声の大きさ

声のスピード

視線

目つき

などなど

あります。


例えば

メールでは

①「何やってるの!‼️全く」でかなり怒っている感じがします。

②「何やってるの?全く」でちょっと怒ってる+心配感を感じます。


これを対面ですと

紙面では表現が難しいですが

①は、

声を荒げ

大きな力強い声で

怒った表情

目を丸くして

いるのではないでしょうか


②は、

声は小さく

優しい声で

心配そうな表情

やさしい眼差し

をしているのではないでしょうか


コロナ禍で

対面の機会が減っているからこそ

相手を思う気持ちも

言葉に添えて

伝えていきたいですね。


マロン